こんにちは、
CAFE&WEDDING22
(カフェアンドウェディングトゥエンティツー)です☆
本日は、ご親戚やご友人に
お子様がいらっしゃる方や
お子様が生まれた後に結婚式を
ご予定の方にもおすすめの
「リングボーイ」と「フラワーガール」の
演出をご紹介致します!
ドレスやタキシードを着たお子様の
可愛らしい姿を見るだけで
会場の雰囲気がより和やかになりますし、
もし予定通りに上手くいかなかったとしても
お子様と一緒だからこそ作れる
素敵な思い出になるはず^^
【リングベアラー】
英語でBearerとは、運搬者・伝達者という意味。
その名の通り、リングベアラーとは
挙式入場の際に新郎新婦が交換する結婚指輪を
乗せたリングピローを祭壇まで運ぶ役割。
4〜10歳までの男の子が多いですが、
女の子が行ってもOK!
男の子の場合はリングボーイ、
女の子の場合はリングガールと呼びます。
お次に紹介する「フラワーガール」と一緒に、
またはその前を歩き、祭壇に向かって
バージンロードを進行します。
フラワーガールとカップルのような
スーツやタキシードを着用します。
リングベアラーが女の子の場合は、
フラワーガールとお揃いのドレスを
着るととても可愛らしいです♪
【フラワーガール】
挙式入場の際に新婦の前を歩きながら、
カゴに入った花びらを
バージンロードにまく役割。
花びらをまくことは〝清め〟の意味があります。
フラワーガールは、
二人の少女が同じような服を着て、
小麦の花輪を持って入場の際に
花嫁の前を歩いていたという
中世の習慣から由来しています。
小麦の花輪は、
〝花嫁と花婿への限りない幸福〟を表し、
その後、装飾用のカゴになり
バージンロードでカゴから花びらを
まくようになりました。
花びらをまく以外に
花束を持ってゲストに一輪ずつお渡しする
という演出もあります♪
お二人だけの結婚式も特別ですが、
お子様に参加して頂くことで
より温かい結婚式が行えます。
ファミリーウェディングの場合では
お子様が成長した時に一緒に振り返えることが
できるのも楽しみの一つになりますよね^^
是非、様々な演出を取り入れて
心に残る思い出をおつくりください♪