皆さんこんにちは！CAFE&WEDDING 22です！

（カフェ アンド ウェディング トゥエンティツー）

 

まだ梅雨が明けないので

ジメジメが続きますね。

梅雨に負けずに

がんばりましょう！

 

さて、本日は

先日の続きのお話。

ご祝儀制と会費制の違いを

今度は列席目線で

お話していきたいと思います！

 

 

・ご祝儀制について～列席目線～

現在、まだまだ主流なのは

このご祝儀制。

 

お二人を祝福する

という意味でお金をつつむ

日本の風習です。

 

金額は友人だと3万円

上司だと5万円

身内だと7・8・10万円

というのが多いそうですが、

絶対というわけではありません。

 

一緒に参列される方々と共に

事前に決めておいたほうが

いいと思います。

 

ご祝儀をつつむその代わりに、

新郎新婦がゲストの為に準備した

引き出物やプチギフトがありますので、

お祝いのお返しを頂く

ということになりますね。

とは言え

やはり3万円のご祝儀が

一ヶ月に何度も続くと

辛い部分もあると思います。

 

「ご祝儀貧乏」なんて

言葉もありますので、

無理をせずに、

ご自身のお財布と

じっくり相談をして

決めてくださいね。

 

 

・会費制について～列席目線～

現在、少しずつ

選択されている方が増えています。

 

まずシンプルに

呼ばれる側にとっても

負担が少ないのが

嬉しいポイントです！

 

幅としては、

1万円～2.5万円の

会費になりますが、

平均的には1.5万円ほどが

多いようです。

 

友人ももちろんですが、

上司や親戚の方にとっても

優しい金額でのパーティ

になります。

 

その代わり、

引き出物やプチギフト

席次表・席札なども簡素化されることが

多いです。

 

ただ、それ以外のところで

ご祝儀制の結婚式と

大幅にかわるということは

ありませんので

ご安心ください。

 

ご祝儀制か、会費制を見分ける方法は、

招待状に何も書かれていない　→　ご祝儀制

招待状に会費が書いてある　→　会費制

となりますので、

注意してご覧くださいね。

 

今後、特に会費制の結婚式は

増えていく可能性がありますので、

覚えておいて損は無いと思います！

どちらのパーティでも、

お二人を祝う為に

参加されると思いますので、

存分にパーティを楽しんで

頂ければと思います！！

 

少しでも参考になっていれば

幸いです♪