皆さんこんにちは。
CAFE&WEDDING22です!
(カフェ アンド ウェディング トゥエンティツー)
二回に分けて会費制結婚式について詳しく紹介させていただきました。
(参照:https://cafe-wedding22.com/wedding_topics/12854)
(参照:https://cafe-wedding22.com/news/12889)
「会費制結婚式」という言葉は知っていても、
参列経験がないという方もいらっしゃるかと思います。
ご祝儀制と違って、金銭的に負担が少なく
アットホームな雰囲気が多い会費制結婚式は
ゲストが肩肘張らずに気軽に参加できると
これまでにお伝えしてきました。
今回は、より具体的に「ゲストから見た」会費制の結婚式について
お話させていただきます♪
●会費について
会費制結婚式はパーティーの主催者である新郎新婦が
あらかじめ決めた金額をゲストに伝え、
受付でお支払いしていただくスタイルです。
もしかすると、会費を支払う際にも
ご祝儀袋や封筒に包んで
持って行かなければいけないと思う方もいらっしゃるかもしれません。
実は、財布から直接支払うのが一般的です。
ご祝儀袋に入れてお渡しすると
受付の方が取り出して確認しなければいけなくなってしまったり
手間を減らす意味でも
その場でお支払いした方が良いです。
また会費とは別に
ご祝儀を用意しなくてはいけないのでは?
と悩まれる方も多いですが、
基本的にはご用意する必要はありません。
もちろん、お祝いの気持ちとしてお渡ししたい!
という方は別途、ご祝儀や贈り物を用意しても
問題ありません。
例えば、自分の結婚式に参列してもらった時に
多くお祝いを頂いてしまったと思う方は
会費にプラスしてお祝いを渡される場合もございます。
ちなみに、
結婚式が会費制なのかご祝儀制なのかわからない場合は
招待状を見るとどちらかわかります。
招待状に会費が記載されていたら会費制で
金額等が何も書いてない場合はご祝儀制と
見分けることができます。
参考にしてみてください^^
●服装について
会費制とはいえ
結婚式には変わりないので
基本的な結婚式参列の服装マナーと同じです。
ただ、会費制結婚式を選択される方は、
カフェやレストランなどの会場を選ぶケースが多いです。
その場合、ホテルや披露宴会場よりは
少しカジュアルな服装での参列も多くいらっしゃいます。
例えば、
男性はダークスーツやブラックスーツに華やかなネクタイ。
女性は繊細なレースのワンピースや露出控えめなワンピースといった
ようなイメージです。
近年ですと、正礼装というよりも
ワンポイントで色を入れておしゃれを楽しむなど
多様化してきている部分もあります。
会場の雰囲気や格式あるレストランなのか、
親族は参列するのか、友人だけなのかによっても変わってきますので、
まずは新郎新婦にどんなパーティーなのか
聞いてみると良いと思います。
また「ポイントに水色のアイテムをいれた服装でお願いします。」
だったり「デニムを取り入れた服装でお願いします。」
などと、新郎新婦がパーティーのコンセプトを決めていて
服装に指定がある場合もあります。
そういった場合は参列するゲストも思いっきり楽しんで
コーディネートしてみてください♪
きっと一体感が生まれる素敵なパーティーになります。
長くなりましたが、少しでもみなさんの参考になれば幸いです!
CAFE&WEDDING22でも
会費制の結婚式のお手伝いをさせて頂いています。
(もちろんご祝儀制も承っています!)
- 自分たちには何のスタイルが合うのかわからない
- 会費制だとどんな良いことがあるの?
- 結婚式のイメージがつかない
- とりあえずお話を聞きたい!
などまずはご相談でも結構ですので
気軽にお問い合わせくださいませ!^^