こんにちは、
CAFE&WEDDING22
(カフェアンドウェディングトゥエンティツー)です☆
前回は、
ベールダウンとベールアップについて
ご紹介しましたが、今回も引き続き
挙式の演出やものの由来などを
ご紹介していきます!
一般的に、挙式は披露宴よりも
厳かな雰囲気で進行に沿って進められますが、
お二人らしさやより思い出深い式になるように、
一つ一つの演出やものの意味を知ることは
大切な準備のお一つだと思うので、
是非目を通してみてください♪
1,バージンロード
新郎新婦入場の際に歩いて頂く祭壇までの通路。
“花嫁の今までの人生の道のり”を意味します。
一歩を一年とし、
子供の頃の思い出から
友人との楽しい学生生活、
社会人生活など今までの人生を振り返りながら
新郎の待つ新しい未来へと歩んでいく
ということをより一層実感できる瞬間。
お父様やお世話になった大切な方に
エスコートして頂き、
ご家族や友人に見守られながら歩く
バージンロードは短いようで
とても貴重な時間になると思います^ ^
2,リングピロー
新郎新婦が身につける結婚指輪を
置いておくもの。
“祝福を沢山浴びたリングピローを
未来の赤ちゃんの初めての枕にすると
幸せになれる”という言い伝えがあります。
結婚式で使用した思い出の品を、
お子様のためにも使えるなんて嬉しいですよね♪
また、ヨーロッパでは宝石やリングなどの高価なものを、
ピローの上に乗せて運んでいたことも
由来しているそうです。
3,フラワー&ライスシャワー
挙式を終えた後に、チャペルの外または
バージンロードを歩いている新郎新婦に
列席者が花びらやお米を
シャワーのように 浴びさせて祝福する儀式。
花の香りで周りを清め、
悪いものを排除し 悪魔から守るという
願いを込めて行われます。
また、お米は豊作と子孫繁栄を表しており、
ライスシャワーには新郎新婦が
“実りある生活を送れるように”という 願いが込められています。
現在では、シャボン玉を使ったバブルシャワーや
スティック状のものにリボンを付けた
リボンワンズなどの様々な種類があります☆
お二人にとって大切な一日だからこそ、
ゲストと一緒に心に深く残る思い出を
お作りしたいですよね。
是非、周りのゲストの方々にも
結婚式が持つ沢山の意味をお伝えしてみては
いかがでしょうか^ ^?