こんにちは、
CAFE&WEDDING22
(カフェアンドウェディングトゥエンティツー)です!
本日は、
結婚するカップルにとって欠かせないアイテム!
「指輪」ついてご紹介致します☆
指輪の円は、
“途切れることのない永遠の絆や愛情”
を意味しています。
結婚にまつわる指輪には、
結婚を約束した男女間で
男性が女性に贈る「婚約指輪」と、
結婚する男女間で
二人の誓いの証として交換する「結婚指輪」
の2種類があります。
それぞれどのような点が違うのか見てみましょう♪
【婚約指輪】
別名、エンゲージリングと言います。
Engageとは“約束する”という意味。
婚約指輪は、ダイアモンドや誕生石などの
宝石が付いた華やかなデザインが一般的。
ダイアモンドは、
地球上の石の中で最も硬いことから
“永遠の愛”という意味や、
無色透明の見た目から“純潔な愛”や
“純白の花嫁”という意味を持ちます。
一粒付いたシンプルなものから
小さな粒が敷き詰められているものなど、
様々なデザインがあります^^
生まれた月ごとに決められた誕生石には
“魔除け”の意味があり、
それぞれの月によって異なる意味を持ちます。
最近は、ダイアモンドの指輪を
購入する方が多くなっていますが
月によって色が異なる誕生石も
特別感があって素敵ですよね♪
【結婚指輪】
別名、マリッジリングと言います。
Marriageとは“結婚式”や“結婚生活”という意味。
結婚式後も日常的に身に付けるため、
金やプラチナなどのシンプルなデザインが一般的。
プラチナは、変質しにくく錆びないことから
“変わらぬ愛”や“永遠の愛”の象徴として
好まれています^^
婚約指輪のように宝石が付いていないため、
記念日やイニシャルなどを刻印した
お二人オリジナルの結婚指輪にしても◎
その刻印が結婚式を
振り返る機会にもなります♪
結婚指輪は左手の薬指にはめられるのが
一般的ですが、なぜ左手の薬指なのか
皆さんご存知でしょうか??
古代エジプト人が、
左手の薬指に流れる血は心臓に繋がっている
と考えていたことに由来しています。
その指に指輪をはめることにより、
互いの心を繋ぎとめると信じられていました。
指輪はお二人にとって共通の特別なものであり、
結婚式後も形に残るもの。
是非、素敵な指輪を見つけて
結婚式の思い出のひとつにしてください^^