PATISSIER
パティシエ
MAYUMI OTSUKI
大槻 真弓
埼玉県入間郡三芳町出身
お菓子作りが好きな母の影響もあり、
幼少期から食についての関心が強かった。
中学1年から高校3年までバレーボール部に所属し
体力、忍耐力を身につけながら
趣味でお菓子を作りを続け、
バレンタインには男女問わずクラス全員に
お菓子をプレゼントすることもあった。
大好きなお菓子作りを
いつからか自分の仕事にしていきたいと
強く思うようになり、
吉祥寺にある専門学校 二葉製菓学校へ進学。
基本的な製菓技術から
応用の細工菓子など多くのことを学んだ。
応用技術を学ぶ中で
ウェディングケーキについて触れる機会があり、
それ以降、ウェディングケーキに
大きく魅力を感じるようになる。
ウェディングケーキは
お2人の一生に一度の大切な日に
華を添える大切なもの。
沢山の思いの詰まった世界に一つだけのケーキを
自らの手で形にしてお客様の笑顔を作りたい。
そう考えるようになり、
ウェディングパーティを行なっている会場の
パティシエを目指すこととなる。
専門学校卒業後は
100名規模の結婚式・披露宴を多く手がける
フレンチレストランにて勤務。
結婚式・披露宴の現場を経験しながら
パティシエの基礎を学ぶ。
大きな会場、多くのスタッフ、
そして沢山のお客様のお手伝いをしながら、
更にお客様と距離の近いパティシエでいたいと思い、
CAFE&WEDDING22のオープンと共に
専属パティシエとして参加。
カフェのデザート開発及びパーティ用デザート、
そして多くのアレンジが必要とされる
ウェディングケーキを担当している。
ウェディングケーキのアレンジで
新しいご要望を頂くことは
自分にとっての新たな挑戦。
お客様一組一組それぞれのご要望を
思い描く以上の形にして当日を迎えたとき、
お客様から頂ける感謝の言葉と笑顔が、
また次の新たなケーキに挑戦する力となっている。
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